若年性ミオクロニーてんかん 症状

若年性ミオクロニーてんかんの具体的な症状

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若年性ミオクロニーてんかんは、8〜30歳までに発症し、特に思春期にかけて症状を訴える人が集中します。
若年性ミオクロニーてんかんの症状は、ミオクロニー発作と呼ばれる電気ショックを受けたような動きを見せます。
足や手に不規則な動きがあらわれるようになり、何の前触れもなく急に起きてしまいます。
そのために、持っているものを落としてしまったり、転倒する場合もあります。
症状はほんの一瞬であることが多いですが、軽度のものから重度のものまで人によって異なります。
全種類のてんかんの中でも7〜9%を占め、特発性てんかんでは20〜25%が若年性ミオクロニーてんかんと言われています。
特に朝起きたときに症状が起きるのが目立ち、睡眠不足やストレス、アルコールや光による刺激が誘発してしまいます。
詳しい原因は分かってはいませんが、遺伝性が強いと見られています。
思春期の頃に手足が急に震えるようになり、繰り返すようであれば疑わなければいけません。

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若年性ミオクロニーてんかんの治療は、薬物療法で症状を抑えていく形になります。
実際に薬が上手くコントロールしてくれるため、手足のふるえも落ち着いてくるようになります。
この薬物療法は、若年性ミオクロニーてんかんに関しては一生服薬が必要とされています。
薬を服用していれば100%大丈夫とは言えませんが、それでも約8割の人に効果的だと認められています。
薬の服用が続くのは負担を感じてしまうかもしれませんが、それで状態がコントロールできるのであれば服用を止めるよりかは安全です。
手足のふるえ以外にも、中には意識を失う人もいると言われます。
しかし、若年性ミオクロニーてんかんでは意識を失うのは珍しく、てんかんの中でも比較的軽い症状と言われています。
けれども、これが起きるために車の運転が難しくなったり、それ以外の慎重な作業を要する場合にも手足が突然ふるえだすと危険です。
仕事や日常生活を考えるのであれば、やはり治療は欠かせなくなります。

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